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2017年からリフォームは長期優良住宅化リフォームに向けて、新築は2020年から長期優良住宅が義務化となります。
「長期優良住宅」とは住宅の構造や設備が長く使用できる構造・仕様になっている住まいの事で、国が定めた基準をクリアし「長期優良住宅」と認定された場合は様々な優遇措置を受けることができます。
基本的な考え方は『200年住宅』と言い、20年に一度リフォームを行い、それを10回繰り返します。
その為には「住まいの履歴書の整備」・「維持保全計画書の作成と実施(住宅の記録の保存と計画的メンテナンスの実施で住宅の資産価値を長くキープさせます。「フロー型」から「ストック型」への移行を目的としています)」・資格者による書類作成が必須となります。